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資材トラックの謎 ~建設業雑学講座②~

皆さんこんにちは!

G.O.A.T.株式会社のブログ更新担当の中西です。

イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本日は

建設業雑学講座第2回!

 

今回の豆知識は、大量の資材たちはいつ運ばれるのか?についてです。

 

建設業と言えば、鉄骨や鉄パイプに機械などなど、大量の資材・機材がつきものです。

しかし、これらの資材を運んでいるところってあまり見かけないですよね。

 

世の中には無数の建設現場が存在するのに、一体どうしてなんでしょう?

 

これらはトラックなどで運ばれてきますが、

交通量の多い昼間に運ぶと付近に大渋滞が発生してしまいます。

 

そこでこのような大量の資材は、主に夜間に運んでいるのです。

 

夜間の建設現場周辺には、全長10mを超える巨大なトラックが沢山動いていることもあります。

 

建設業と言えば日中のイメージですが、ドライバーさん達が夜中、密かにその源を運んでくれているんですね・・・!!

 

協力会社の皆様、いつも本当にありがとうございます。

 

それにしても、あんなに大きくて重い資材を沢山乗せて普通に走れるの?

 

と感じている方も多いはず。 ちょうど物足りないので、建設から逸れますがトラックに関する豆知識も少しだけ。

 

トラックには重量があり、重い車を止めるために普通の車とは違うブレーキシステムを搭載しています。

 

まず、トラックのブレーキシステムは大きく分けて

「ディスクブレーキ」「ドラムブレーキ」の2種類です。

 

それぞれメリットとデメリットがあり、トラックによって使い分けたり組み合わせたりします。

さらにエアブレーキ、補助ブレーキ(リターダー)など色々あり、ブレーキひとつにしても中々複雑です。

 

まとめると、安全走行の陰には細やかな研究が積み上げられているということ・・・!!

 

G.O.A.T.株式会社は皆様の努力のお陰で成り立っていると言っても過言ではありません。

ではでは、建設業雑学講座第3回も乞うご期待ください!

 

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